【新商品】赤道のちょうど南の亜熱帯。パプアニューギニア シグリAA!
【新商品】暖かくなる春の季節にぴったりのコーヒー
パプアニューギニアはオーストラリアの北、ソロモン諸島の西、インドネシアの東、ミクロネシア連邦の南、赤道のちょうど南の熱帯に位置。
地理的にはオセアニアに属する国です。
シグリAAはシグリ農園で収穫されている高品質なコーヒー豆です。
シグリ農園はウエストハイランド州ワギバレーに1950年代末に開発された大農園。
海抜1,600mの標高、清涼な気候、十分な降水量、火山灰性の黒土を含んだ肥沃な土壌、「一日で一年の気候を繰り返す」と言われる気象の変化など、コーヒーの生育には理想的な環境です。
全体収穫量の約15%がグレードAAになります。
シグリができるまで
- 1.収穫
- 通常年間通じて行われますがメインは4~7月。全て手摘みで完熟果実のみを収穫しています。
- 2.水洗工程(ウォッシュド工程)
- ウェットミルにて果肉除去後、発酵槽へ。
発酵槽では5日間かけて発酵処理をおこないます。水は毎朝入れ替え、清潔を保っています。
- 3.乾燥工程
- 基本的には100%天日乾燥。天候が良ければ7日間程度、悪天候時は12日間程度かけて乾燥させます。
アフリカンベッドを使用していますが、夕方に雨が降りやすいためビニールを使用しているので攪拌を頻
繁におこなっています。
- 4.ドライパーチメントをサイロにて21日間保管。
- 水分は10%前後~11.5%になるように調節しています。夜間のみファンによる空気循環を行っています(ファンによる均一化で青めがきれいに出るらしい)。
- 5.ドライミルにて最終作業
- ・木片、石、枝などの不純物の除去
・パーチメントの選別
・ポリッシャーにて脱殻(パーチメントから生豆を出す)
・選別 (風力選別、スクリーン選別、比重選別、電子選別、手選別(1~3回))
・袋詰め
をおこないます。
- 6.日本に到着
- パプアニューギニアの港から約3週間の船旅をして日本に到着します。
コーヒー豆の特徴
酸味がほぼ無く、コク、ボディ、甘味のバランスがとても良く、クセが無く優しい口当たり。
暖かくなる春の季節にぴったりのコーヒーです。どなたでも楽しめるコーヒーです。
【生産地】パプアニューギニア
【地域】ニューギニア西部 (ウエストハイランド州)
【農園名】シグリ農園
【標高】1,500m
【年間降雨量】2,200mm 以上
【品種】ティピカ、アルーシャ、カチモール、ブルボンなど
【規格】AA
【精製方法】ウォッシュド
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