【新豆入荷】インドネシア トラジャ

新商品のご紹介です。
インドネシア・スラウェシ島のトラジャ地方のみで栽培されるコーヒー。
伝統民族トラジャ族の手により栽培・収穫された『トラジャウォッシュド』!
酸味はほとんど感じることがなくほろ苦く雑味のないきれいなコーヒーです。
ぜひ一度ご賞味ください。

★農園について
インドネシア・スラウェシ島はインドネシアのほぼ中央に位置する赤道直下の「K」の形をした島。
トラジャ地方は山岳地帯に住む“トラジャ族”が独特の文化や風習を守る地域です。
19世紀中頃にコーヒーが持ち込まれて以降、コーヒーはトラジャ地域にとって最重要作物となっています。
農園は平均して1~5ヘクター ル。コーヒーと一緒に野菜や果物、スパイスを栽培していることが多く、これらの農園の多くはアクセスが困難な遠隔地にあります。
生産量の大半を零細農家が担うスラウェシ島では、Sucafina社の管理の行き届いた精製設備や乾燥工程により、毎年安定した品質をお届けしています。
栽培・育成・収穫は現地の伝統民族“トラジャ族”の農家によって行われています。
トラジャ族といえば、岩壁を採掘する埋葬方式や生涯の最大催事がお葬式など独特の風習と、両側が鋭く反り上がった屋根をもつトコナン(Tongkonan)と呼ばれる精巧な住宅様式が有名です。
[生産者]トラジャ地方トラジャ族農家
[地 域]インドネシア・スラウェシ島・トラジャ
[標 高]1,500m~1,700m
[品 種]USDA, S795, カツアイ
[精製方法]Washed


