そもそもコーヒー豆って何?
みなさんはじめまして!コーヒー大好きなスプーです。
毎日コーヒーを飲んでいるコーヒー通のミャタシが
コーヒーについて教えてあげましょう!
スプー君、
毎日飲んでいるからと言ってコーヒー通とは言い切れないよ。
君ではちょっと頼りないから私がお話しさせていただこうかな。
あ、LENさん、こんにちわ!
えっと、、今コーヒー豆についてググってたんですけど。。
コラコラ。おっとご挨拶が遅れました!
皆さんはじめまして。コーヒー名人のLENです。
さっそくだが、スプー君。
コーヒー豆とはどういうものかは分かっているかな?
えっと、あずきとか枝豆とかの豆の仲間ですか?
うーん、コーヒー豆はね、”豆”といっても豆ではないんだよ。
コーヒーノキは アカネ科コフィア属の熱帯植物。
コーヒー豆はその植物の実の中にあるタネなんだ。
え?!コーヒー豆って“豆”じゃなくてタネなんですか?
コーヒーノキとひとくちに言っても多くの種類があるんだけど、
その中で重要なのはおおまかに分けてアラビカ種とカネフォラ種の2つ。
この2つは覚えておこう。
にゃるほど~
「アラビカ種とカネフォラ種は重要」とメモメモ・・・
ん?でもコーヒーノキはどこで育てられているのかなあ?
スプー君、いい質問だね!
栽培されている地域について疑問を持ったんだね。
「コーヒーベルト」という言葉は聞いたことがあるかい?
は、はい!
(ズボンのベルトのことかな?!(ドキドキ))
コーヒーノキは主に赤道を挟んで南北約25度の 「コーヒーベルト」
と言われる地域で栽培されているんだよ。
この地域はコーヒーの栽培に 適した地域なんだ。
にゅるほど!熱帯植物だから赤道に近いんですね!
そのとおり!スプー君もコーヒー通に一歩近づいたね。
次回は「コーヒー豆の収穫期」についてお話ししていくよ
今日勉強したコーヒーベルトが大きく関わっているんだ。
今回のまとめ
- コーヒーノキはアカネ科コフィア属の熱帯植物
- コーヒー豆はアカネ科コフィア属の熱帯植物の実の中にあるタネ
- コーヒーノキは数種類あるが重要なのはアラビカ種とカネフォラ種
- コーヒーノキは赤道を挟んで南北約25度のコーヒーベルトで栽培されている