その香り・・・まるでイチゴジャム?!

こんにちは。珈琲焙煎人のSatoです。
コーヒータイムをいかがお過ごしでしょうか?

今年も残り3週間となりました。
12月もコーヒーとともに過ごしてまいりたいと思います。

さて、コーヒーの香りといえばどのような香りを思い浮かべますか?

「ナッツのような」「芳ばしいような」というなんとなく言われてみればそんな感じという香りですよね。

ところが、コーヒーの中には本当にはっきりとした個性的な香りを持つものがあります。

その中でも特に個性的なコーヒーが『エチオピア イルガチェフ ブナブナG1』です。

このコーヒーは口に含んだ瞬間からまさに「いちごジャム」「ブルーベリー」のような風味を感じられる本当に香り高いコーヒーです。
ほろ苦さもあり後味には甘味の余韻も楽しむことができます。

このコーヒーは当店でも注目度があがってきております。
いつものコーヒーとは違うコーヒーが飲みたくなったら、ぜひお試しいただきたいコーヒーです。

『エチオピア イルガチェフ ブナブナG1(ナチュラル) 』とは

エチオピアはアラビカ種発祥の地であり、且つその魅力を現在でも維持。
さらにその中でも世界中を魅了している産地が“イルガチェフ”。

「Buna」はアムハラ語で「コーヒー」の意味。

これから先の未来へも、歴史と魅力あるコーヒーの産地であり続けて欲しいとの願い、
また、このコーヒーを世界中のロースターに広く使い続けて欲しい、という願い。
この二つの願いが「Bunabuna(コーヒーコーヒー)」という商品名に込められています。

現地にて多数のダイレクトソースを持つファルコン社にて、品質レベルの高いウォッシングステーションを厳選し、その中でも作柄のすぐれたものにブナブナのブランド名をつけてお届けいたします。

安定供給の困難なエチオピアにおいて、品質と供給のサステナビリティ確立を目指します。

“ナチュラル”とは

銘柄に末尾に付けられている “ナチュラル”とはコーヒー生豆の精選方法のことです。

精選方法はコーヒーの味に影響を与える要素として非常に重要なものになります。

「ナチュラル(非水洗式)」の場合、収穫したコーヒーチェリーを果実ごと乾燥させた後に、果肉、ミュシレージ、パーチメントを一度に剥ぎ取ります。

最終乾燥状態が「果実」であるため、果実の甘みや糖分がしっかりと凝縮されコーヒー豆にしっかりとした個性が残ります。

皆さまも是非イチゴジャム、ブルーベリーのような豊かなフレーバーを感じてみてください^^

エチオピア イルガチェフ ブナブナG1

注目度上昇中!
コーヒー豆はこちらからお試しいただけます。

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