【新商品】イエメン マタリ ハラーズS15 (浅煎り)

新商品「イエメン/マタリハラーズ」(浅煎り)!

アラビカコーヒー発祥の地と言われるイエメンから届いた魅惑の一杯。

ぶどうに似た雑味のない果実味のある香りと引き締まった酸味、
その後に広がる絶妙なハーモニーが、忘れられない印象を残します。

ハラーズ地方の独特の気候と、アリジ社による伝統を守り抜く丁寧な生産工程を経て生まれるこのコーヒーは、とても希少で他に類を見ない独特の風味が特徴です。

モカコーヒーの語源はかつてイエメンのモカ港からイエメン産、対岸のエチオピア産のコーヒー豆を輸出していたことに由来しています。

アラビアの伝統と気品を感じさせる希少な逸品。

この特別なイエメンモカマタリを、ぜひ一度お試しください。

<農園説明>

イエメンのハラーズ地方は、世界最古のコーヒー文化の伝統を受け継ぐ重要な産地です。
ハラーズ地方は、イエメンの首都サナアから西へ車で1時間の距離にあります。ここでは、標高1,500mの枯れ谷「ワジ」沿いの耕地や、標高2,000mの山の斜面に築かれたテラスでコーヒーが栽培されています。この山地にはイスラムの聖地アル・フテイブがあり、地元住民の信仰を集めています。

一見乾燥して痩せているように見えますが、この土地は実際には非常に肥沃です。朝晩の大きな寒暖差が、イエメン独特の芳醇な香りを持つコーヒーの実を育んでいます。

日本に届けられるハラーズコーヒーは、従来のイエメン産コーヒーにありがちな雑味がなく、甘い果実味と適度な酸味が絶妙に混じり合った、まさにアラビアの伝統を感じさせる逸品となっています。

アリジ社の取り組みは、単に高品質なコーヒーの生産に留まらず、生産者の生活改善と地域の豊かなコーヒー文化の保護にも大きく貢献しています。

-商品紹介-
【地域】イエメン ハラーズ
【標高】1,500-2,000m
【栽培品種】地場品種
【スクリーン】S15UP
【精製方法】ナチュラル
【クロップ】2024/2025

【新商品】
イエメン
マタリハラーズS15(浅煎り)
※数量限定

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